テニス初心者のラケットの握り方を解説!

練習方法

こんにちは! 😀

このページをご覧頂いているという事は…

テニスを始めてみたいけど、ラケット握り方や打ち方はどうしたらいいんだろう?
テニスを始めてみたけど、なかなか思い通りにボールが打てない!
自分には今の持ち方が合ってるのかな?

こんな悩みがあるかと思います。
テニスに関してだけではなく、新しく何かを始める時には分からない事や悩む事が色々と出てきますからね… 😥
でも安心して下さい!最初は誰でも分かりませんし、不安です。
一つ一つ疑問や不安を解消していき、楽しいテニスライフを手に入れましょう! 😉

まず最初にこの記事では、テニスラケットのグリップの種類と持ち方について説明します!

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テニスラケットの持ち方の種類

テニスラケットの持ち方にも色々な種類があるんですか?

大まかに分けると4種類の持ち方があります!

これから、その種類と特徴と紹介しますね!

 コンチネンタルグリップ

包丁を握る様に持つグリップ!この持ち方はフォアハンドとバックハンドを打つ際にラケットを持ち変えなくても打てるという特徴があります。
ただし打つ時に力を入れて打つのが難しいです。ボレーやサーブに適した持ち方ですね!
また、両手のバックハンドでも良く使われます。

 イースタングリップ

ラケットの面と手のひらが平行になる様に持つグリップ!手のひらでボールを打つ感覚で打てるので、ボールを打つ感覚を身に付けるには最適なグリップです!
最初はこのグリップで練習するのも良いかもしれませんね!
ただし打つ時に回転を付けるのが難しいです。

 セミウェスタングリップ

イースタングリップとウエスタングリップの中間で持つグリップです!
現在のテニスで主流となっている持ち方ですね 😀
打つ時に力を入れやすく、回転も付けやすいという特徴があります。
ただし、肩から上のボールが打ちにくいです。

 ウェスタングリップ

ラケットを地面に置いて上から拾う様に持つグリップです!
軟式テニスでは、この持ち方が主流ですね 😮
硬式テニスにおいては回転が付けやすいがフラットは苦手という特徴があります。
参考文献

どの持ち方が良いのか!

こんなに種類があるんですね!

どれで始めればいいんだろう?

私がお薦めするのはイースタングリップから始めて、セミウェスタングリップに変えていくですね!

その理由も、お話しますね!

グリップの種類でお伝えしましたが、コンチネンタルグリップはボレーやサーブに適したグリップです。
もちろんテニスを続けていけばボレーやサーブの練習をする機会もありますので、その際には、コンチネンタルグリップを使用する事になります。
しかし、これからテニスを始めようとした時にいきなりボレーやサーブの練習はしません!

ほとんどの場合はフォアハンドの練習からスタートすると思います。
その時に適したグリップはイースタングリップセミウェスタングリップとなります。
私個人の意見としては最終的にはセミウェスタングリップが良いと思います。

私自身フォアハンドを打つ時にはセミウェスタングリップで打つ事が多いですが、本当に打ち易いです 😀
先ほどの持ち方の種類でも説明しましたが力強いボールや回転をかけたボールも打てます!
ただ初心者の方だとイースタングリップの方がボールをラケットで捉える感覚を掴み易いので、まずはイースタングリップで始めてみて、ある程度慣れてきたらセミウェスタングリップに変えていくやり方が一番良いかなとは思います。

セミウェスタングリップがお薦めではありますが、絶対とは言い切れません。体格や打ち方によって打ち易い持ち方は異なるからです。
しかし、まずはイースタングリップから始めてみて下さい。まずは一つの持ち方で練習をしてみて、ある程度の感覚を掴んでから他の持ち方にもチャレンジする事で比較も出来ますし、自分に合ったグリップが早くに見つかると思いますので 😀

まとめ

何事も基礎が大事となりますが、テニスラケットの持ち方の基礎はイースタングリップと言えるでしょう。
ですので、まずは基礎を練習してから次のステップへ進んでいきましょう!
焦らなくても慣れてくれば自然とグリップの使い訳や自分に合ったグリップも分かってきます 😛
少しづつ着実にステップアップしていきましょう!

今回は以上となります。
この記事が少しでも、お役に立てれば嬉しいです。

最後までご視聴ありがとうございました。


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