こんにちは! 😀
テニス始めてみたいけど、どうすればいいんだろう?テニス始めてみたけど、
もっと上手くなりたい!
そんな悩みを抱えていませんか?
今回は楽しみながら上達出来る!
ストロークの練習方法をお伝えしたいと思います 🙂
あっ!でも一つだけ問題が…テニスの練習は1人では出来ません(汗)
お父さん、お母さん、兄弟、友達、恋人💛、誰でもいいので誰か1人
練習相手を見つけて下さい(笑)
自宅などでも出来る練習もあるので、しっかり練習してガンガン上達しちゃいましょう!
ステップ1:ラケットでボールを打ってみよう!
どんな練習をするんですか?
まずはボールとの距離間とラケットでボールを捉える感覚を身に付けましょう!
その為の練習方法はこちらです!
その2:キャッチボール
その3:投げたボールをラケットに当てる
その4:ラケット面を変えずにストローク
その1:準備運動
まずはケガをしない様にしっかりと準備運動を行いましょう。
一番大事と言っても過言ではありません。
その2:キャッチボール
お互いに離れて立ちワンバウンドさせてキャッチボールをします。上投げでOKです。
最初は近めの位置でだんだんと遠くしていきましょう。
慣れてきたら少し左右にボールを散らして動いて取る様にします。
足が動いてきたら、たまに投げる振りをして反対方向へ投げてあげましょう 😆
そればっかりやってると嫌われるので、ほどほどに(‘ω’)ノ
その3:投げたボールをラケットに当てる
足も動いてきた所で、いよいよラケットを使ってみましょう!
投げて貰ったボールをラケットで返します。
まずはラケットの面を上に向けてボールを真上に上げて自分でキャッチしてみてください。
当たれば勝手に弾くのでラケットを振る必要はありません。
だんだんとラケットの弾く感覚が分かってきたら、投げて貰った相手にラケットを使って
ボールを返します。
最初はワンバウンドで返して良いので、ラケットの真ん中にボールを当てる事を意識して
みて下さい!
その4:ラケットの面を変えずにストローク
最後にコートの向こう側へボールを打ってみましょう!
下手投げで優しいボールを投げてもらい、そのボールを打ちます。
打つと言っても力を入れる必要はありません。
少し前に押してあげる様な感覚ですね!
ステップ2:体全体を使ってストロークを打ってみよう!
だんだんラケットの感覚も掴めてきました!
当てるのが上手になってきましたね。
では、次のステップへ進んでみましょう!
その2:長い距離のストローク
その3:足を動かしてストローク
その1:足を使ったストローク
この練習でのポイントは3つあります。
初心者の方で一番多い悩みが体が正面を向いてしまったり、足がベタ足になり
手打ちになってしまう事ではないでしょうか?
この3つのポイントを押さえる事で体を使ったストロークが打てる様になります 😆
ラケットは膝から頭の方へ軽く振り上げるイメージで打ってみてください!
その2:長い距離のストローク
今度はベースライン(ネットから一番遠いライン)からストロークしてみましょう!
ネットまでの距離があるので、しっかりとボールに力を伝えないとネットを越えてくれません。
しかも、力を入れて打つと・・・特大ホームラーン 😥
なんて事になりかねません( ;∀;)
腕の振りではなく、うしろ足をしっかり蹴って体を回す事でボールにパワーを伝えましょう!
しっかり体を回してストローク出来る様になるとカッコイイですからね( *´艸`)
その3:足を動かしてストローク
ボールを自分から少し遠い位置に出してもらいボールの近くまで動いてからストロークします!
しっかりと足を動かしてボールが打ち易い位置へ移動しましょう。
ボールをしっかりと見て、どの位置へ動けば良いか見極めましょう!
まとめ
しつこい様ですが、準備運動は必ずしっかりと行って下さい。
キャッチボールやラケットで返す練習は自宅などでも出来るので、やってみてください 😀
注意:家の中では物が壊れるので、やらないでね( ゚Д゚)
ストロークは先にあげた3つのポイントを意識して練習する事が大切です!
しっかり体を回したストロークが出来るように頑張ってください(‘ω’)ノ
ある程度ストロークが出来てきたら仲間とラリーにも挑戦してみましょう!
今回の記事は以上となります。
最後までご視聴ありがとうございました。
初心者テニスプレーヤーランキング
今回の記事が約に立ちましたらワンクリックのご協力をお願いします(‘ω’)ノ
コメント