遂に開幕した全米オープンテニス🎾
大坂なおみVS土居美咲の日本人対決や錦織圭がコロナで不参加となる中、日本のエースとして期待される西岡良仁VSアンディ・マレーなど1回戦から見どころ満載の大会となっています!(^^)!
この2試合の結果と内容を振り返っていきたいと思います(‘ω’)ノ
全米オープンについて
4大大会(グランドスラム)と呼ばれる大会の1つ。
全豪オープン・全米オープンはハードコート、ウィンブルドンはグラスコート、全仏オープンはクレーコートで行われます。
この4大会を全て制覇すると『生涯グランドスラム』と呼ばれ賞賛されます。
グランドスラムを1つでも取ることはテニスプレーヤーの憧れであり、目標でもあります。
そんな4大大会で2つの勝利を収めている大坂なおみ選手も出場している今回の全米オープンがいよいよ先日の8月31日から開幕し9月14日まで連日、熱戦が繰り広げられています。
大坂なおみVS土居美咲
2年ぶりの全米チャンピオンを目指す大坂選手の挑戦が開始されました。
1回戦の相手は同じく日本人の土居選手!
勝負の第3セットを6-2で勝ち切り5年連続の初戦突破を決めた。
勝敗を分けたのは『決め切る力』、土居選手は8度のブレイクチャンスで2回のブレイクに対して大坂選手は11度のブレイクチャンスで5回のブレイクに成功!
ミスはお互いに多かったものの、勝負所での勝負強さが光る大坂選手に軍配が挙がった結果となりました。
ウエスタン・アンド・サザン・オープン決勝を左太腿裏の負傷で棄権していることもあり、不安の残る中ではありますが、2年ぶりのチャンピオンを目指して突き進んで貰いたいと願っています。
西岡良仁VSアンディ・マレー
錦織選手が欠場している今大会、日本のエースとして期待される西岡選手が1回戦で怪我から復帰した元世界ランキング1位でBIG4の一角であるマレー選手と激突!
最後は追いついた勢いそのままにマレーに押し切られセットカウント2-3で敗北した!
2セットを連取されながらも粘り強く戦うマレーは『さすがBIG4』と呼ぶに相応しい戦いだったのではないでしょうか。
まだまだ続く熱戦
大坂選手がチャンピオンになるためには7回勝つ必要があります。
まずは1勝を挙げたので残りは6勝!
メディアでは大坂選手の『黒マスク』にも注目が集まっている様ですが、マスクと合わせて今後の活躍を期待しながら、まだまだ続く全米オープンを楽しみましょう(*‘▽’)✨
最後までご視聴ありがとうございました。
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