こんにちは! 😀
テニスをする上でグリップはとても重要です。車に例えるならラケットはボディ、シューズはタイヤでグリップはハンドルとなります。ハンドルが滑ったりしたら危ないですよね!( ゚Д゚)!
グリップテープとは、そんな大切なグリップを滑らない様にするための物です。また、もともと巻いてあるグリップ(元グリ)が痛まない様に保護する目的もあります。
しかしグリップテープも様々な種類があり何を選べば良いのか迷われてしまうと思います( ;∀;)
今回は、そんな悩みを解消するべくグリップテープの種類や購入後の巻き方、交換のタイミングをお伝えしていきます(‘ω’)ノ
グリップテープの種類
・ウエットタイプ
こちらは私も現在使用中なのですが、ウエットスーパーグリップのグリップ力に加えて耐久力も高くボロボロになりにくいので使いやすいですよ(‘ω’)ノ
ほかにも吸着力を強化させたモイストタイプなんかもあります!
手が乾燥しやすい方や乾燥する冬場の使用におススメです!
手が乾燥しているとグリップが滑りやすくなります。このタイプのグリップは吸い付く感じがあり、乾燥する冬場でも滑りにくくなっているため持ちやすいです!(^^)!
・ドライタイプ
こちらはウエットタイプとは反対にさらっとして汗を吸収してくれるタイプです。
このタイプはグリップ自体が薄い物が多く、ボールを打った感触がそのまま手に伝わってくるので打感を楽しめます(‘ω’)ノ
手汗をかきやすい方や汗の出やすい夏場の使用におススメです!
・どちらのタイプを選べば良いのか
個人の体質などによって選べば良いのですが、これから始めようとする方は自分がどちらなのか分からない場合もあると思います!そんな時はウエットタイプから使ってみてください(‘ω’)ノ
おススメする理由は…
男性で6割弱、女性だと9割弱の方が乾燥しやすいと感じているんですね!私も調べてみて、多さにビックリしました( ゚Д゚)!
まぁそれはさておき、全体の7割の方が乾燥を自覚している。なおかつ、乾燥を感じやすい部分に「手」も入っています。なのでウエットタイプを選んでおいた方が当たりの可能性が高いです。
また、ウエットタイプが主流のため製品数も多くカラーバリエーションも豊富です。ラケットの色や自分の好きな色を選べるのは嬉しいですね!(^^)!
グリップテープの巻き方
・用意する物
・はさみ(普通の物で良い)
用意するのはこれだけでOK!
まずはグリップテープの表面に張ってある薄いビニールを剥がしましょう。剥がし終わったら裏返して裏面の先端にあるシールも剥がします。
シールを剥がしたらラケットのグリップに巻いていきます。
利き手でグリップテープを持ち、反対の手でラケットのグリップ部分を持ちます。あとは少し重なる様にクルクルと巻いていき余った部分をハサミでカットして同封さらているテープで止めれば完成なのですが、せっかくなら綺麗に巻きたいですよね(‘ω’)ノ
・グリップを巻く時のコツ
グリップテープは少し引っ張りながら巻く様にすると綺麗に巻く事が出来ます。また、利き手の位置は動かさずに反対の手でラケットを回す様にして巻いていきます。
その時に注意して欲しいのが、重ねる厚さです。グリップテープは少し重ねる様にして巻いていきますが、その厚さによって持ちやすさや感触が変わってきます。
私は2㎜くらい重ねる様に巻いていますが、この辺りは好みにもなってきますので薄く巻いたり厚く巻いたりしながら自分の好みのグリップを探してみてください(‘ω’)ノ
グリップバンドがあるとオシャレだし、毎回テープで止める必要がないのでラクですよ!(^^)!
・グリップの交換時期
グリップの交換時期は、滑ってきたら!ただそれだけです(‘ω’)ノ
グリップは消耗品なのでグリップ力が落ちたな。と感じたら、すぐに交換しましょう。滑るグリップを使っていても良い事ないですからね(;’∀’)
まとめ
グリップテープにはウエットタイプとドライタイプの2種類があり、それぞれ特性が異なります。自分に合ったグリップテープを見つけて快適にテニスライフをエンジョイしてください(‘ω’)ノ
どちらが良いか分からない方は、試しにウエットタイプから使ってみる事をおススメします!
今回の記事は以上となります。最後までご視聴ありがとうございました。
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