日本若手の注目のテニス選手6選手を紹介!次代のスターその②

選手・大会

こんにちは!

日本のエースと言えば錦織選手✨2018年の全米OP準優勝など素晴らしい成績を残しています!
そんな錦織選手に続いてくれるであろう次世代のエース候補を前回に引き続きご紹介していきます(‘ω’)ノ

今回、紹介する3選手は

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西岡 良仁選手(日本人の中で世界ランク2位)

1995年9月27日生まれ 24歳
三重県出身 身長:170㎝ 世界ランク:48位

主な成績:18年深センオープン優勝 14年アジア大会優勝(日本人として40年ぶり)

4歳からテニスを始めジュニアの頃から全国大会で優勝など将来を有望された。しかし、錦織選手も留学したIMGテニスアカデミーへの留学を支援する選考会では何度も落選、15歳の時にようやくチャンスを掴み留学。18歳でプロデビューを飾った。

周囲からは「あの身長では」と懸念する声も上がる中、持ち前の反骨精神と常に考えるテニスを武器に成長してきた。特に2019年以降の活躍は目覚ましくウエスタン・アンド・サザン・オープンで錦織選手を撃破!世界に衝撃を与えた。
西岡選手にとっては世界トップ10の選手から初勝利を奪った試合でもある。デビスカップでも世界10位のモンフィス(フランス)から勝利を挙げている。

オリンピックへの出場も期待される今話題の選手です(‘ω’)ノ
今後ますますの活躍を期待したいですね!(^^)!

西岡選手の活躍は西岡良仁公式ウェブサイトからもご覧いただけます。

さて、2人目は…

野口 莉央選手(2019年全日本チャンピオン)

1998年12月28日生まれ 21歳
福岡県出身 身長:169㎝ 世界ランク:388位

主な成績:19年全日本シングルス優勝 16年インターハイ優勝

中学卒業後にプロを目指して上京し、テニスの名門である湘南工科大学付属高等学校へ入学し実力を磨いてきた。17年には念願のプロとなり、鋭いフォアハンドと途切れないスタミナを武器に19年の全日本選手権で優勝
ITFの大会でも優勝2回、準優勝は6回と成績を残してきている。

海外遠征にも積極的に参加し徐々に努力が成績に繋がり始めた今後が楽しみな選手です(‘ω’)ノ
今後の活躍に期待しましょう!(^^)!

野口選手、全日本選手権準決勝のプレー映像

清水 悠太選手(錦織2世との呼び声!すでに8勝を上げている実力者)

1999年9月6日生まれ 20歳
滋賀県出身 身長:163㎝ 世界ランク:315位

主な成績:20年アクトベ国際トーナメント優勝 20年香港ワールドテニスツアー優勝 19年全日本シングルス準優勝

4歳からテニスを始め、高校はテニスの名門、西宮甲英高等学院へ進学し18歳でプロデビューすると、その年にキングズ・グアム・フューチャーズでプロ転向後、初優勝!その年の1月にも1勝を上げている。

その後も勝ち星を重ね2020年の2勝を含む通算8勝を挙げており、この1年で世界ランクも462位から315位と躍進した!

清水選手には身長がない。高身長の方がリーチの面でも有利とされる中で脅威のフットワークと繊細なタッチや独特のプレースタイルで勝利をもぎ取ってきた!その辺りも錦織2世と呼ばれる所以だろう。

実力は同年代でもピカ1✨(‘ω’)ノ
今後の活躍を期待しています!(^^)!

清水選手、全日本選手権準決勝のプレー映像

まとめ

各年代で輝かしい成績を残し、今後の活躍が期待される6選手を2回に分けてお伝えしてきました。
元ジュニア世界ランキング1位の望月選手や現在、錦織選手に次ぐ日本人2位の西岡選手など注目選手も多く登場しています(‘ω’)ノ
4大大会やオリンピックで日本人選手が活躍する事を願い、これからも応援していきましょう!(^^)!

今回の記事は以上となります。最後までご視聴ありがとうございました。


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