錦織にも陽性反応!?前哨戦は欠場!全米OPに向けて黄色信号か・・・

選手・大会
本日、何気なくテレビを見ていたら衝撃のニュース
なんと、錦織選手が新型コロナに感染しているとのこと(-_-;)
大会復帰一週間前であり本人も関係者も細心の注意を払っていたとは思いますが、アメリカでは日本以上に新型コロナウィルスが猛威を奮っており、いくら気をつけていても感染のリスクは避けられないということでしょうか…

復帰戦は欠場

22日から開幕するウエスタン・アンド・サザン・オープンを復帰戦として全米OPへ臨むプランを立てていましたが欠場せざるを得ない事態となってしまいました。
昨年の全米OP以来、約一年ぶりの復帰戦であり全米OP前の最後の大会だっただけに錦織選手の雄姿を待ち望んでいたファンの方も多いと思います。

全米OPへの出場は?

21日に再検査を受ける予定とのことですが、たとえ検査が陰性だったとしても厳しい現状が待っています。
アメリカの公共保健機関によると『感染者は10日間の隔離措置を取らなければならない』とされており、このルールに沿えば、8月26日までは隔離措置が取られることになります。
順調にいったとしても大会の5日前までは隔離されることになりそうです。
その間は練習も出来ないことを考えると、たとえ出場が出来たとしてもコンディション面での不安が残る形となるでしょう。

実力と運が必要

今回の感染報道を受けて思ったことは、今後の大会で勝つためには実力はもちろんですが、大会に出場するための運も必要になってくるなと思いました。
せっかく準備を整えても、今回の様に感染症などで出場が出来なくなる。
または出場出来ても、大会前に練習が出来ない事態となれば勝ち上がるのは容易ではありません。
しばらくの間はテニスの実力以外でも確実に大会に出場する運も必要になってくるでしょう。

感染リスクとの闘い

今年のツアーは各大会でのポイントと大会における感染リスクを天秤にかけながら闘う過酷なツアーとなりそうです。
各選手には細心の注意を払って頂きつつも最高のパフォーマンスを期待したいと思います。

最後までご視聴ありがとうございました。


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