全米オープンテニス4回戦!大坂なおみエンジン全開!ジョコビッチがまさかの…

選手・大会

8/31に開幕した全米オープンも気づけば日程の半分を消化し、上位に残った選手もだいぶ絞られてきました。
そんな中、大坂なおみ選手の4回戦が行われました。
相手は第14シード、エストニアのアネット・コンタベイト!
気になる結果を見ていきましょう!

大坂なおみVSコンタベイト

いよいよ4回戦(準々決勝)これに勝てばベスト8が決まります!
試合は終始、大坂なおみ選手ペース!
相手に一度もブレイクポイントを与えず6−3、6−4のストレート勝ち( ゚Д゚)!
強い!強すぎる(;‘∀’)
大会に入ってからも徐々に調子を上げてきている様子で2年振りのチャンピオンへ視界良好!
不安視された左太ももの怪我も、そのプレーからはまったく不安が感じられない。
アクセル全開でチャンピオンまで突き進んで欲しいですね(*‘▽’)
次戦の準々決勝では、ノーシードから勝ち上がったアメリカのシェルビー・ロジャースとの対戦となります。

今回の黒マスク

今回の4回戦でも『MARTIN』の名前の入った黒マスクを着用して会場入りした大坂なおみ選手!
もう、すっかりお馴染みとなったが今回の勝利により5枚目が登場するのは確定。
もし7枚全てを見れるとすれば彼女が決勝の舞台にコマを進めた証でもあります。
ぜひ、7枚全てのマスクを見れる様に、そして優勝出来る様に応援していきましょう。

男子でも波乱が

先日、女子の第1シードが2回戦で敗退し話題となったが、男子でも第1シードが姿を消す波乱が起きた!
男子の第1シードはノバク・ジョコビッチ(世界ランキング1位)
フェデラーやナダルが欠場している今大会、優勝候補の筆頭であり誰がジョコビッチを倒すかにも注目されていました。
しかし、そこには予想外の結末が…💦

4回戦で第20シードのパブロ・カレーニョ ブスタと対戦!
お互い一歩も譲らず11ゲームでジョコビッチが先にブレイクを許してしまう。
その直後、フラストレーションをぶつける様に自身の後方へ放った打球が線審の喉を直撃した。
衝撃で、この審判は呼吸が苦しくなり、動けない状態に。
これが危険行為として、長い協議の後、ジョコビッチの失格が告げられた。

故意でないにしろ審判が後ろに立っているのはテニスプレーヤーであれば分かっていること。
一瞬とは言え、我を忘れてしまったことで失った物は大きかったと言えるでしょう。

最後までご視聴ありがとうございました。


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