せっかく頑張ってきたからには勝ちたい、良い成績を残したいという想いから、大会や試合の前日などに言を担いで『勝ち飯』またはビクトリーのVを取って『V飯』を食べている人って、多いと思います。
かくいう私も学生時代には試合の前日には親に作って貰って決まった料理を食べていました。
皆さんは大会や試合の前にどんな物を食べていましたか?
今回は、そんな『勝ち飯』『V飯』をご紹介していきたいと思います。
みんなの『勝ち飯』
名前からくる勝ち飯
1番オーソドックスなのが、食べ物の名前から言を担ぐタイプの勝ち飯です。
・牛カツ
・ウインナー
・鳥料理
・かつお節
カツやかつお節の「勝つ」やウインナーの「WIN」、鳥料理の「ビクトリー」などから勝てるようにと願いを込めて食べられています。
因みに私も試合前日はカツを毎回食べていました。
その物の特徴からくる勝ち飯
食材の成分から食べられている勝ち飯もあります。
・オクラ
・山芋
納豆やオクラなども、試合中に「粘れる様に」と食べる方もいる様です。
見た目からくる勝ち飯
食材の見た目などから食べられている勝ち飯は
・大根などの根野菜
大会で「長く残れる様に」麺類を食べる方や、緊張して浮足立つことなく「地に足をつけて頑張れる様に」と根野菜も食べられている方もいる様ですね。
大会や試合当日に食べると良いもの
テニスにおいて大切な栄養素は糖質とカルシウム
当日の朝は、エネルギーに変わりやすい『糖質』と集中力アップのための『カルシウム』を摂ると良いとされており、試合の3~4時間前に食べておくことが理想とされています。
糖質とカルシウムを含んだメニュー
・食パン
・うどん
などは、炭水化物(糖質)を多く含む食品です。
・ヨーグルト
・チーズ
などは、カルシウムを多く含んでいます。
パンケーキは両方を一度に摂取出来るのでオススメですよ!(^^)!
試合の1時間前に軽食を摂ると良い
バナナやゼリー飲料などの軽食を摂るなどしておくとエネルギーの持ちが良いとされています。
特にテニスの場合には試合時間が決まっていないため、少量を小まめに摂取すると良いそうです。
果物でビタミンを摂るのも大切
大会の前日や当日は果物を食べてビタミンを摂取することで体の調子を整えておくことも大切です。
炭水化物+カルシウム+ビタミンを摂取するのが理想の食事と言えるでしょう。
前日・当日の一例
・かつ丼+ヨーグルト+果物
当日
・トースト+牛乳+果物
など、言担ぎと栄養素を組み合わせた最強の『勝ち飯』を食べて大会や試合に臨みましょう!
まとめ
人によって、それぞれの『勝ち飯』があると思います。
言を担ぐだけでなく栄養素にも気をつけると、さらに効果が高まります。
しっかりとエネルギーと栄養を摂り万全の状態で試合に臨みましょう(‘ω’)ノ
最後までご視聴ありがとうございました。
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